プロジェクト管理といっても様々な方法があるんですね。表計算ソフト(Excel等)、専用タスク管理ソフト、紙ベース、テキストエディタ等。

紙ベースはアナログ思考の会社や人にとってはとてもいいツールではあるのですが、権限とかは一切なく時間の換算とかも管理者が行わなければいけないため、ヒューマンエラーも置きやすくおすすめはまず出来ないですね。表計算ソフトは小規模なプロジェクトにはとてもいいです。導入もオフィス入れるだけですし、なんといっても設定とか権限とかの設定がいらない!でも誰でもいじれてしまうのが問題なところなんですよね。また細分化が難しく、シートを分けたりファイルを新たに作ったり。。。

タスク管理ソフト、導入が大変です。サーバーを作らないとならないのでもしかしたらコストもかかってしまうかもしれません。です。ソフトはオープンソースがあります。開発を行うような会社では導入が望ましいようですね。

将来に向けて今回はタスク管理ソフトの導入を行ってみようかと思います。

Redmineのダウンロード

Redmineっていうソフトを導入してみようとおもうのですが、RubyやMySQLやRuby on RailsやApachの環境を整えなければなりません。本当は、実践に向けて1つずつ導入して紹介したかったのですが、Rubyのバージョンの影響でエラーが多発してしまったので、全部まとめて導入できるインストーラーを使用しました。

下記からファイルをダウンロードします。
https://bitnami.com/stack/redmine
※[INSTALLER Redmine vバージョン for Windows]

Redmineのインストール

イメージのようにセットアップを行います。途中、ポート番号の指定が出てきたりしましたが、今回はテスト導入なのでテキトーにデフォルト番号に1足した数値で設定しました。※後で設定ファイル等変更すればポート番号を変更することも出来ます。
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プロジェクトの作成とチケットの作成

タスク管理するプロジェクトを作成します。作成するサイトのタイトルやソフトのタイトル等を通常入れます。
プロジェクトに関するチケットを作成します。タスク等の機能追加や不具合報告チケットを作成していきます。
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トラッカーの追加

トラッカー(チケットの種類)って追加できないのかな?と思ったので追加してみました。
[機能追加][改善依頼][要望][タスク]とか分かりやすいの追加すると管理しやすくなると思います。
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ユーザーの作成

当たり前ですが、現在管理者しかユーザーが居ません。このままじゃ管理者1人でプロジェクト進めていくんかいとか突っ込みが入りそうです。なのでユーザーも作成したいと思います。
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でもこのままだとユーザーが作成されただけで、プロジェクトのメンバーとしては登録していません。なのでユーザーをプロジェクトに登録したいと思います。

プロジェクトにユーザーの登録

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Wikiの作成

RedmineではWikiなる情報共有のためのページを作成することが出来ます。これを使えば議事録とか、変更したファイルパスとかサーバー情報やらなにゃらかんやら開示することが出来ます。めっちゃ便利ですね。
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以上、Redmineの導入でしたが思ってた以上に機能が多くて慣れが必要です。ですが、複数のプロジェクトが平行進行するときとか自分に割り当てられたタスクがどのような状況なのか、どんなタスクなのか、進捗状態は、合算時間は、担当者変更したのいつとか。様々な情報を一括してチケットごと等に持っているのでメモ代わりにもなりますし、指示者と作業者のやりとりの履歴や情報共有等にも有効です。

Redmineできること

プロジェクトの作成

「不動産サイト開発プロジェクト」
「求人サイト開発プロジェクト」
「通販サイト開発プロジェクト」
のようなプロジェクトごとに分散して管理することが出来ます。
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チケットの作成

不具合やバグ、改修や改善等のタスクを個人に割り当てることが出来ます。
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子チケットの作成

チケットに対してチケットの中のチケット(子チケット)を作成することが出来ます。大きめなタスクに対して複数コンポーネントの改修がある場合等、小分けにした場合にも有効です。
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チケットの関連付け

同様の改修や不具合報告チケット等がある場合は、関連付けをすることが出来ます。関連付けすることによって、リンクが張られるので近しいタスクの進捗等の確認も容易に出来ます。
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チケットへの報告

作成したチケットに対してlogとなるコメントを記入することが出来ます。進捗率の変更やファイルの添付なども可能です。
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進捗を確認する

ガントチャートを使用して進捗を確認することが出来ます。各チケットごとの進捗率や期限などまとめて確認できます。またソート機能があり、チケットのステータスや担当者等での抽出も行えます。
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割り当てられたチケットを確認

ログイン者が担当者として登録されているチケットを一覧で確認できます。
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subversionと連携する

バージョン管理と連携することが出来ます。コミットした際に、あるコメントを入れてコミットを行うと「関係しているリビジョン」としてコミット情報がチケットに書き込まれます。進捗率を変更したり、作業時間を記述したり、チケットをクローズ等をコミット時に自動で行ってくれます。
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最後に

機能が豊富で管理者は慣れが必要なソフトだと感じました。
ユーザーも操作には慣れないと機能がありすぎてチケットを作るときとか、追記するときとかどこを選択、記入しないといけないのか、あらかじめルールを作っておかないと成り立たないなと感じました。
外部公開等ももちろん出来ますがやはりセキュリティ上社内サーバーでローカル管理したほうがいいのかなと思います。
なので外部から編集したり、モバイル端末から編集したりしなければ有用かもしれません。

この記事を書いた人

じろ
じろ
未経験WEBデザイナーのじろです。前はシステムをイジっていたのでデザインは前途多難の道ですが 職業はWEBデザイナーと言えるように地道に励んで行きたいです。
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