
もうすぐ36歳、人生の折り返し地点に立ったハッシー元木です。
人生はマラソン
挑戦するのは青梅マラソン50周年記念大会です。
10キロレース、30キロレースとあり30キロレースをに参加。
はい、フルマラソンではございません。初体験ですからね、大目にみてください。
12.195キロ鯖を読む、人生色々です。
青梅マラソンの歴史

青梅市陸上競技協会・報知新聞社主催。「マラソンの普及と強化」を目的に、誰でも参加できる大衆マラソンとして、“円谷選手と走ろう”を合言葉に始まる。一般30キロ182人、高校10キロ155人、合計337人が参加。1位は若松軍蔵、2位は円谷幸吉。 ※コース 青梅市役所―瑞穂町―村山町―砂川琴平折り返し―青梅六万公園ゴール。
1回目の参加人数は337人。50回目の本大会は17163人!!
まさに「継続は力なり」ですな。
当日の様子レポート
スタート地点は大盛り上がり
スポーツブランドのブース
今や町興しの必需品、B級グルメグランプリも開催されてます。
プラムポックスウィルスの影響で街の象徴である梅の樹をほとんど切り倒す事になってしまった青梅市の本気を感じます。
果樹が感染すると、葉や花弁や外果皮に斑紋が現れるとともに早期落果により収穫量が減る。感染した果実を食用としても人体に害はないが、商品価値はほぼゼロとなるため、果樹農家にとっては減収になるうえ、木を伐採せざるをえず、経営上の大きな脅威となる。
1915年にブルガリアで発見されて以降、世界各地で発生が確認されるようになった。日本では、2009年に初めて東京都青梅市の吉野梅郷で感染を確認した。ウメで感染が確認されたのは世界初
。
受付で貰った記念Tシャツにゼッケン。
このお祭り的な雰囲気に根暗なラテン系、下を向きながらでもサンバは踊るタイプである元木のテンションも上がって来ました。
きっちり家族も巻き込んでます。
子供に応援して貰わないと完走出来る気がしません。
家族を連れて来たからには完走しないとかっこ悪いですからね。
自分を追い込む意味もあります。

そして元木はスタート位置へ家族応援団は電車に乗って応援ポイントへそれぞれ移動。


元木がいるのは最後尾ですが、道路一本ずっと先までランナー達で埋め尽くされてます。
しかも全員速そう…。
11時30分
青梅マラソンの最速記録保持者である瀬古さんの号令でスタート。
なんでも瀬古さんの記録を抜くと賞金300万円が貰えるとか。
元木には関係ありませんので、招待選手「市民ランナーの星」川内選手に頑張って貰いましょう。
スタート直後は混雑してるので徒歩です。
初マラソンで勝手がわかりません。一体いつまで歩くのでしょう?
オォッ!! Qちゃんこと、高橋尚子さんです!!
完全に目が合ってます、ファンになりました。
そして、ここが本当のスタートラインなんですね。
ようやく走れます! ここから元木の青梅マラソン50周年記念大会の幕が開けます!!
続きはまた今度。
5/30UP!
後編は>>こちら
