さてさて本日はphotoshopの加工方法です
燃え盛る炎文字を作っていきます
まずは炎の素材をDLしましょう。
使いやすそうな炎がコチラで配布されておりました。
どれかをDLしたら
photoshopで開き、背景を切り抜きます
切り抜き方は以下の手法がオススメです
1、画像をphotoshopで開く
2、チャンネルから一番コントラストの強い色を選ぶ
選択範囲を設定したら
3、背景をマスクで抜きます
ここポイントで
燃える文字で炎の用意が一番重要となります
なので
色んなパターンの炎を用意しておくと
後々便利です
背景を作りましょう
背景は皆大好きグランジテクスチャを使います
グランジテクスチャはフリー素材を探せばすぐに出てきます。
フリーのものからいい感じの物を持ってきて

それをグラデーションやカラーオーバーレイで
色をつけていきます。
こんな感じでOK

続いて背景の上に文字を乗せていきます
文字を書きましょう

その文字を複製しておきましょう
複製した文字をラスタライズします
ラスタライズした文字を指先ツールで引っ張って
炎のうねうねした感じをだします。

このグニャグニャは本当に適当で良いと思います。
そこの上に元の文字を乗せておきます
そこに最初に切り抜いておいた「炎」を乗せるだけでも
十分燃えてる感じが出ています

仕上げに入りましょう
うねうねした文字にレイヤースタイルから
光彩(外側)(この後彩は赤、オレンジ、黄色等、炎に近い色味が良いと思います)等をかけ
上に乗せた文字にグラデーションをかけたり
ちょちょっと工夫していきます(ここは各自センス)

最後、全体的な色味や雰囲気と合わせてなじませていきましょう
そしたら文字全体もなじませていきましょう
ちゃちゃちゃーっとやっていくと
こんな感じです

少し燃えすぎかもしれません。
燃えるふうというか、火事ですね
こういうパンチの強い文字って使い方が難しいのですが
大きな見出しにはいいかもしれませんね。
番外編
FIREと言えば
kirinのfireという缶コーヒーでしょう。

このPOPを意識して
勝手にアレンジして作ってみます

ちょっと今回クオリティーは置いといて
もう少し炎を足して見ましょう

燃え過ぎで商品見えません…
商品POPなのに商品見づらい時点で失格です
話は逸れましたが
色々とやってみれば各自で気づく点もあると思います
やってみれば意外と簡単ですから
是非お試しください。
ではでは
