
先日は、「今が青春!ヤタベ係長」と「今釣りにハマっています!きどっち課長」と群馬の方へ休日を使ってキャンプしてきました。
当日朝10時、僕の家に集合してから、皆で買い出しをして
群馬県にある湯島オートキャンプ場へ向かいます

関越自動車道練馬からキャンプ場までは大体1時間30分~2時間の道のり
今日もヤタベさんは元気です
キャンプ場近くの猿ヶ京温泉 まんてん星の湯でチェックインの受付を済ませ

湯島オートキャンプ場へ到着!
オートキャンプ場は車を横付けできる所が多いのでどうしても荷物の多くなるキャンプにはもってこいなんです。
まずは場所(サイト)の確認をしてサイト内(※)にどうやってテントなどを張っていくか考えます。

※キャンプ場で自分達が借りた一区画をサイトと呼びます。web屋だとwebサイトを想像してしまいますが違います。
火の準備やテーブルや椅子を広げたりして

テントやタープ張りは2人に任せましょう。

なんやかんや言い合ってますが

あっという間に完成です。


僕らの居住スペースの完成です。
ここで今日からおじさん3人が1泊します。
完成した後に銀のポールが1本余ってますが気にせず行きましょう。
今回、数あるキャンプ場の中で湯島オートキャンプ場にしたのにはわけがあって、
釣りが出来る!って事で釣りに行きます
マス釣り

すぐ釣れたー!!!

んで釣れた魚は食べれるんです。
調理担当は釣り大好ききどっちさんの出番!


生臭さが残らないようよく洗って自分達のキャンプに戻り炭で焼いていきます。

自分が釣った魚は自分で食べます。
塩を振りすぎましたが臭みも無くてとっても美味しかったです。

それと並行してLIGさんのBLOGで読んでいた「燻製器を100均で買った道具でつくってみた。」をやってみました。これの為に100均でボウルと網も買ってきました。
※スモークウッドは事前購入が必要です。

燻製は時間がかかりますのでほうっておいて探検に行きましょう。
続いてこのキャンプ場を選んだ理由の中に
「川がすぐ近くにある」って事で川に行きました。
釣り竿を持ってこなかったヤタベさんに散々文句を言いながら自然を満喫します

自然を満喫したら腹へ―です
飯の準備にしましょう。
今回はヤタベさんが家から土鍋を持ってきて来てくれましたので土鍋で米を炊きます。

米を炊いてる間に先ほど用意した燻製はどんなもんでしょうか

出来てる!(*”▽”)b
真ん中の茶色いはんぺんみたいなんはチーズが溶けすぎてしまいました…
燻製のいい匂いがして美味しいですが、そのまま食べるよりも何か味付けして食べた方がおススメです。
ごはんはどうでしょう?

ごはんもうまく炊けました!
あとは肉を焼きながらひたすら食い続けます

食後は火を囲み語らい
せわしい毎日からおさらばです
明日が早いので22時頃、早めに就寝です。
そして次の日は朝4時30分起きです。
まだ暗い中車で移動して
早起きの理由はこちら!



今回は早朝に「カヤック」をやりました。
初めての経験でしたが自然の中で最高の時間でした。
カヤックした後は腹ペコす。
キャンプに戻り
朝から3人で朝食の準備をして朝飯にします。


メニューはウィンナーとラーメンとごはんです。

これぞ「THE男飯」です。
しかしこれがまた美味しいんです。
ウィンナーってなんでどんな調理方法でも美味しいのでしょうか。どんな環境でも最高のパフォーマンスを見せるウィンナー、生まれ変わったらウィンナーになりたいと思いました。
話はそれましたが、食後のコーヒーもこれまた格別です!

そこから皆で手分けして撤収作業をして
キャンプ場を後にしてまず向かうのは
猿ヶ京温泉まんてん星の湯
風呂に入っていないおじさん三人の
煙臭い体を綺麗にして
同じ群馬県にある榛名湖へ向かいます。
榛名湖でボートを借りてワカサギ釣りをしたいと思います。

榛名湖の奥に見える山の方まで行きます。

結構な距離です。
ではまいりましょう
!?
借りたボートは足で漕ぐタイプでしたw
肉体労働担当の僕とヤタベさんは必然的に漕ぎます
ヒーヒー言う僕らをきどっち船長は笑って見ています
20分位漕ぎ続け、
ようやくスポットにつくも
早々に僕の釣り竿の重りが無くなり
釣れるわけも無く
ふてくされて寝ます。

ヤタベさんがかろうじて良く見えないワカサギを吊り上げましたが
全然釣れないので戻って名物の舞茸天丼食べて帰りました。

家について19時位でした。
終わってみるとあっという間で
自然の中でのんびり楽しく過ごせ休日を満喫しました
おしまい
