『幹事目線で社員旅行を考察する』というお話
重苦しい会議の中、、、
上司「カネオカ君、ジミー君。君たちに沖縄社員旅行の幹事という仕事を与えよう!」
なぬっ!!(”Д”)
言いたいことは山ほどありますが、
楽しい沖縄社員旅行を幹事目線でお伝えします。
まずは、沖縄行って何するの???
沖縄といえば海。海といえば沖縄です。が、、、
海に入りたくない!という方の要望も満たさなければなりません。
よって、以下の2つから好きな方を選択して沖縄を満喫していただこうと思いました!
■パワースポットめぐりで心と体を癒すプラン
「沖縄」「パワースポット」でGoogle先生に聞いてみると、これが最初に視界に入ります。
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
沖縄のパワースポット10選
By 沖縄の魅力を現地から発信する旅行予約サイト
色々あるんですね。
で、カネオカが選んだのは・・・紹介が遅れました。
システム課のティーン・カネオカです。
●聖なる祈りの場。世界遺産「斎場御嶽」(せーふぁうたき)
斎場御嶽は、沖縄の数ある御嶽の中でも最高位とされる。世界遺産でもあり、観光名所として定着しているが、本来は今も信仰の続く聖なる祈りの場。心を穏やかにし、敬けんな気持ちで訪れたい。そうすればきっと何かを感じるに違いない。
●神の島「久高島」
沖縄本島から高速船で約15分の小さな島。琉球開びゃくの祖アマミキヨが天から舞い降りて、ここから国づくりを始めたという琉球の聖地だ。神の島と呼ばれるだけあり、島のいたるところに聖地が点在し、すべてに意味がある。ピンポイントで回るよりも、じっくり巡るのがお勧め。
上記2つで、神様からパワーを頂きましょう!
料金も1万円@大人一人とお手ごろのようです。
早速予約の電話をピ・ポ・パ。
カネオカ「もしもし、●月●日に15人ぐらいでお願いしたいんですけど・・・」
担当者「あ~基本6名までなんですよ~。」
カネオカ「 ・ ・ ・ ・(キタジマ君、俺も何もいえねぇ。)」
ということで、残念ながらパワースポットプランはあえなく終了となりました。
パワースポットプランを楽しみにされていた参加者の方へ。
興味のあるかたは個人的に行ってらっしゃいませ~。
- ※注意
- 沖縄のパワースポットは、現地ガイドさんが同行しないと、入れないケースがあるらしく行き当たりばったりで訪れると、楽しめないことがあるそうです。入念な事前準備をしてから事に及んでくださいね。
気を取り直して次行きましょう!
■慶良間諸島でマリンスポーツ楽しむぞー!プラン
こちらは、冒頭で紹介した「ジミーさん@デザイン課」が後日詳しく紹介してくれると思いますので
カネオカは、軽くご紹介させていただきます。
マリンスポーツを楽しむ方と楽しまない方の両方の皆様に素敵な一日を過ごしていただくよう
配慮した結果、ビーチ近くでバーベキューをしながら希望者だけマリンスポーツを楽しもう!
というプランに決まりました。
お世話になったのはここです!
ガキヤマリン<我喜屋商店>
渡嘉敷島のトカシクビーチにあります。
おしゃれで面倒見のいいスタッフがいっぱいいるペンションです。
30名のバーベキューを快く引き受けてくれ、
港⇔店の送迎までお世話してくれた店主様には、感謝しかありません。
6月上旬という時期で雨を心配していましたが(10日前天気予報だと雷雨の予想)
当日は快晴!
また、本格シーズン前ということもありビーチはほぼ貸切。
我々以外に1組(2名の外国の方)のみで『やりたい放題の条件』が整ってしまいました。
開始の合図と共に、
肉を焼く人、食べる人、酒を飲まれる人、
普段接点がない部署の人たちと交流を深めるなどなど。
こんな感じです。
インストラクター同行のシュノーケリングや体験スキューバダイビングを楽しまれる方
ウミガメを必死に探し回るオショー様
お店の脇にあったスケボーで遊ばれる方
その他、砂浜でマッタリされている方などなど
皆さんそれぞれ、沖縄を満喫されたようです。
本格シーズン中は、ジェットスキーやウェイクボードも出来るようです。
今回はインストラクターさんの都合がつきませんでした。
希望者で楽しみにされていた方は、ごめんなさいです。
フェリー運行状態の都合で、実質バーベキューやマリンレジャーはあっという間の4時間でした。
さてさて、本島に戻り、ティーン・カネオカは一人、ホテル近くで、、、
ぼぅーと、ひたすら、寝そべりながら日が落ちるのを眺めていました。
一人パワースポットです。
幹事として沖縄に来て、最初で最後の心が休まるひと時でした。
そして最後に
- 社員旅行で幹事をやる際、気を付けたい事5選
-
1. 設定時間はあてにするな!(時間通りにことは進まない)
2. おもてなしの精神で事に当たれ!(参加者のわがままは出来るだけ聞け)
3. 幹事は楽しもうと思ってはいけない!(あくまでも幹事として行動するよう心がける)
4. 前日に最終確認で全ての業者に確認するべし!(認識違いは、往々にしてよくあります)
5. 安全第一!(社員旅行で怪我して会社休むなんて事になったら一大事!安全の確保を心がける)
以上そんな所でしょうか
ではまたお会いしましょう!
この記事を書いた人

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システム開発担当。
無類の円安好き、1円上がったり下がったりで一喜一憂する今日この頃。
厄年の影響を半端なくうけていて、外出するのが怖い・・・
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