みなさん、お久しぶりです。人事の翔ペイです!
前回インタビューの機会をいただいてから、早いもので1年が経ちました。

今回は人事としての視点も織り交ぜながら、ケーワン・エンタープライズで取り組んでいる新型コロナウイルス対策をまとめてみました!
まだまだ完璧とはいえない部分もありますが、なにかの参考になれば幸いです。
リモートワークの導入
自宅で業務が可能な部署については、順次リモートワークの導入をしています。
出社が必要な部署は引き続き出社して業務に当たっているので、引き続きオフィス内でも感染対策に取り組んでいます。
リモートワークがいつまで継続するのか、今後導入する部署が増えていくのかなどは、今後の感染状況を見ながら臨機応変に対応していく予定です。
全社員を対象に検温実施
各営業所に勤務する社員やリモートワークをしている社員も含め、全社員に検温を実施しています。
検温自体は3月から実施しているので、早くも半年が経過していますね。
単に発熱を確認するというだけではなく、自分自身の体調管理を意識してもらうために行っている側面が大きいです。
また、万が一下記のようなケースがあった場合には出社しないようアナウンスしています。
・体温が37度以上ある
・風邪のような症状がある
・咳やくしゃみが頻繁に出る
出勤後で体調に違和感があった場合にも、社内にある体温計で再度検温してもらい、37度以上だった場合は帰宅し、様子を見るようお願いしています。
消毒液の設置・各種消毒
受付や従業員通路に消毒液を設置し、出勤時には必ず手指の消毒行っています。
また、マスクの着用をお願いし、飛沫防止に努めています。

そして、ドアノブや従業員用冷蔵庫など、不特定多数が触れる機会が多い場所も総務がしっかり消毒!

縁の下の力持ちとしてコロナ禍でも変わらず活躍してもらっています。
ソーシャルディスタンスの確保
厚生労働省もこのようなポイントをあげていますが、ケーワン・エンタープライズもソーシャルディスタンスに努めています。
隣の人と必ず間隔を空けて座れるように、オフィスも模様替えしました。
先述したリモートワークもこの取り組みのひとつです。
また、社内のミーティングでも積極的にテレビ会議を導入してもらっています。
こういった取り組みを続けることで、業務中でもソーシャルディスタンスを保つことを意識することに繋がります。

リモート面接の実施
当初は回線エラーや音割れなどトラブルもありましたが、今では面接や商談でもZoomやスカイプを使用してリモートで対応することに注力しています。
リモートでの面接は普段の面接よりもお互い自然体で話ができるので、対面だと緊張してしまう私もリラックスしてばっちり話せます!
また、スケジュールの確認などもすぐにできるため、普通の面接にはないメリットを日々感じています。

まとめ
様々な取り組みを実施してはいるものの、目に見えないウイルスに対して100%安全!というものはないので、試行錯誤の毎日です。
会社での施策だけに限らず、一人ひとりが意識してwithコロナ時代を乗り越えることが大事だと感じました。
社員のみなさん、ケーワン・エンタープライズに関わる全ての人が安心できるよう、これからも感染対策に努めます!